株式会社エクシィズ

岐阜県多治見市のタイルメーカー
株式会社エクシィズ

Antique Replica Tile 復刻タイル

復刻タイル 復刻タイル

About Antique Replica Tiles 歴史的アートを
現代に呼び起こす

歴史的価値を持つタイルを当時のデザインや技法を再現し、現代に蘇らせるものです。伝統的な技術と現代の技法を融合し、建築物の保存や修復に利用されるアート作品です。

歴史的アートを現代に呼び起こす
デジタルカタログを見る

Characteristics of Antique Replica Tiles 復刻タイルの特徴

復刻タイルは、オリジナルのデザインや質感を忠実に再現することにこだわっています。使用されていたタイルを基に、型の製作から筆を用いた施釉など、永年の経験で培った技術を施し、当時のままのタイルの復刻を目指します。

復刻タイルの特徴

Production Flow

石膏型を用いて陶板を成形
石膏型を用いて陶板を成形
針穴のあいた紙型かステンシルに木炭粉末の入った袋を叩いて絵柄を陶板に転写
針穴のあいた紙型かステンシルに木炭粉末の入った袋を叩いて絵柄を陶板に転写
仕上げカンナを用いて四面を面取りし、ヘラで押さえ、柄を線彫り
仕上げカンナを用いて四面を面取りし、ヘラで押さえ、柄を線彫り
乾燥後、柏の部分の青磁釉を施釉(釉薬を厚く塗るため)
乾燥後、柏の部分の青磁釉を施釉(釉薬を厚く塗るため)
素焼(焼成温度/700〜800℃)
素焼(焼成温度/700〜800℃)
筆を用いて施釉する(青磁釉は重ね塗り)
筆を用いて施釉する(青磁釉は重ね塗り)
本焼き焼成(焼成温度/1,240℃)
本焼き焼成(焼成温度/1,240℃)
金液を塗布し、最終焼成(焼成温度/750℃)
金液を塗布し、最終焼成(焼成温度/750℃)