INTERVIEW 05. MASAYO UESHIMA
チームで仕事をする
安心感と
毎日の挑戦が
刺激となって
成長できる場所
2018年入社/海外事業部 課長
上島 昌代
Q1
エクシィズに決めた理由や
選んだきっかけはなんですか?
これまでに英会話スクールでネイティブの先生のアシスタントをしたり、日本で生活する外国出身の方々に、日本語を教えたりする中で英語を学びました。培った英語が使える仕事に就きたいと考えていた時に、エクシィズの求人を見たのがきっかけです。
また、⼤⼿メーカーのタイル事業部に11年間勤務した経験もあり、そこでタイルについて多くを学びました。タイルと英語が好きな私にちょうどいいと思い、応募しました。
Q2
「入社してよかった」と感じている
ことはなんですか?
貿易事務という自分にとって新たな仕事に挑戦できたことに加え、海外のお客様からのネイティブな英語のメールを読んだり、実際にそのお客さんに会う機会があったり、日々、良い刺激を受けています。毎日の業務の中で、想定外の事態に直面することもありますが、社内のメンバーや、メーカーの方々の協力のおかげで、乗り越えることができています。
小さな会社だからこそ、小回りが利いて柔軟に対応できる点が、この会社の魅力だと感じています。
Q3
取り組んでいる仕事と
やりがいを教えてください。
海外事業部の主な業務は、海外のお客様への輸出手配です。お客様のご要望に合わせてスムーズに出荷できるよう、メーカーさんの生産状況を把握しつつ、納期を調整しています。
また、お客様からの依頼を受け、ご希望の色や形状のタイルを提案することも私の業務のひとつです。お客様からいただいたアイデアや色見本をもとに、メーカーさんにサンプル製作を依頼し、修正を重ねながら製品を完成させていきます。メーカーさんとお客様の思いが形になったとき、大きなやりがいを感じます。
Q4 今後どんな仕事をしてみたいですか。またそれに向けて取り組んでいることはありますか。
海外出張に行く機会が増えることを密かに期待しています。お客様がどんなものを求めているか、現地で聞き取りをして、注文を取って来られるようになれたらいいなと思っています。
そのために英語力を鍛えたいと思い、今年は土曜日に大学のエクステンションカレッジで英語のreading and discussionのクラスをとりました。そこではいろいろな記事を読んで、それについてディスカッションするのですが、周りの人たちの英語力の高さに圧倒されました。来年も継続していきたいと思っています。
Q5 これから入社する方へメッセージをお願いします。
海外事業部では英語が必要ですが、国内の受発注業務の経験があると、スムーズに仕事を進めていただけると思います。主な業務が、国内のメーカーさんへ発注・納期管理なので、国内業務で培ったスキルを活かせる場⾯がたくさんあります。
私たちはチームで協力して、周りに気を配り、柔軟に対応することを大切にしています。Excelが扱えて、英語ができる方であれば、活躍できる職場です。ご応募をお待ちしております!
詫び寂び陶板
1枚15kgもあるずっしり重い陶板で、タイル製造時に残ってしまった粘土をストックし、それを使って製造される「エコな製品」です。廃粘土を減らすという環境負担の観点のみならず、趣のある色味が好きです。海外のファンも多い⼀品です。
FLOW OF THE DAY 1日の流れ
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8:30
- 出勤
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9:00
- メールチェック
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10:00
- メーカーに在庫等の問い合わせ
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11:00
- メールの返信
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12:00
- 昼食
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13:00
- 出荷手配
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14:00
- 運送業者と出荷の相談
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15:00
- 通関書類の作成など
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16:00
- サンプル作製の進捗状況などメーカーに確認
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17:00
- メールの返信
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18:00
- 退社